野の花を描く仲間たち8人展

2017年4月4日(火)~4月9日(日)

10:00~19:00[最終日17:00迄

2014/4/22~27『遊牧の民 山岳の民の手仕事 ~キリム展~』

遊牧の民 山岳の民の手仕事

~キリム展~

KILIM SELECTION

4月22日(火)~4月27日(日)

キリムは、西アジアの遊牧民・山岳民の女性達が手仕事で、染め織った平織りの敷物です。今回の展示致しますキリムは、政情不安の続くパキスタン・アフガニスタンをまわり、収集した物です。トルコ系、モンゴル系、各部族、各家庭ごとに違った文様を織り込んであり、見るだけでも楽しめます。

どうぞご来場いただき、“床に敷く絵画“と呼ばれるキリムをご覧ください。

 

                     ~エイシア~ 浦田 浩之

※キリムについて

 

五千年の歴史を持ち、敷物の元祖と言われている。絨毯との違いは、毛足があるのが絨毯で、キリムは平織りで毛足がない。素材はウール(羊毛)が多く、産地はトルコ・イラン・アフガニスタンなどが、生産量が多い。軽く、湿気の抜けるキリムは、日本でも実用的な敷物で、最近 需要が高まってきている。

キリムハンター浦田浩之

キリムを探し、危険な地帯を何とかして通り抜け、自分の納得のいく物を持ち帰るのが、キリムハンターだ。イスラム圏の敷物であるキリム(平織りの敷物)は、トルコ・イラン、アフガニスタンなどが生産量が多い。その中でも、政情不安なアフガニスタン等のキリムを探す“ハンター”は、共通点がある。危険を承知で、リスクを背負ってまで、探すからだ。私自身、危険な所が好きなわけではない。充分に、情報収集して、行く事を断念したり、時期をずらしたり、本当に大変な旅だ。ただ、現地でキリムを探したり、見ている時は、何かを忘れている。うまく言葉で言えないが、非常に“穏やかな興奮状態”である。キリムは、5千年の歴史があり、敷物の元祖と呼ばれる。私がいくら頑張っても、見きれない“キリム”が世界にはある。そんな魅力を持つキリムを探し、ご紹介するために、私の旅は、海外でも国内でも続いている。

キリムハンター浦田浩之の奮闘記blogよりhttp://kilimhunter.blog.fc2.com/

~5000年の歴史、家族への愛~

キリムって何だ?と思いながら、今回展示されている晩翠画廊へ。キリムを見ながら、どんなふうに作られてきたんだろうとまた、じっくり表も裏も見る。いったい、デザインに意味があるのか、宗教との関係があるのかなどなど、知らない国で長い歴史の中続いてきているものへの興味が、言葉となって浦田さんへ。歴史は5000年前から、色はその場にあった赤い色や青い色やあまり気にせずにあるものを利用、作るのは農閑期、薄くて軽いのは、もともと遊牧民だった人たちが敷物として使ったため、持ち運びが楽なようにということだった。(う∼んなるほど生活の知恵か)一番驚いたのは、デザイン。やっぱり、意味があった。イスラム教は、偶数は悪い数に当たるため、奇数が基準となっているそうで、そういわれれば、デザインの数を数えると奇数なのである。さらに、この模様の基本は、日本でいう家紋と同じような傾向があり、デザインを見ればどの地域で作られていたかがわかるといったふうである。でも、このデザインの最大の意味は、「家族の幸せと災いから守ってくれるように」との願いが込めていることだった。長い間民族の中で受け継がれてきた中核がここにあると思う。改めて強く感じる家族愛の素晴らしさの瞬間だった。コメント(Mt.suzuki)

アフガニスタン キリム 220×173

アフガニスタントルコ/キリム 182×118

アフガニスタン キリム 175×122

アフガニスタン キリム 224×163

アフガニスタン キリム 200×166

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