野の花を描く仲間たち8人展

2017年4月4日(火)~4月9日(日)

10:00~19:00[最終日17:00迄

2015年6月16日(火)~6月21日(日) 広瀬窯 加藤 晋 陶芸展

広瀬窯 加藤 晋 陶芸展

2015年6月16日(火)~6月21日(日)

10:00~19:00[最終日17:00迄]

東北の厳しい寒さの中にも温もりを感じる冬の情景を表現したいと思い、結晶釉の作品を製作しはじめました。

 

私の手を離れ、釉薬と窯によって描かれるその景色は、それぞれに表情が違い飽きることがありません。そして それは見る人によって情景(物語り)が与えられる事に気づきました。

 

真冬の降りしきる雪や、春を知らせる雪解け、咲き誇る、あるいは散りゆく花。飛び立つ鳥、遠くの山並み、海の波しぶき。満天の星空、その向こうの宇宙。

 

皆様の目に、心にどのように映るのか聞かせていただくのも楽しみとなりました。ぜひ、ゆっくりとご覧くださいますようご案内申し上げます。

-加藤 晋(仙台市在住)ー

profile

1967年 仙台市生まれ

1987年 京都府立陶工高等技術専門校 卒業

           同年 京焼窯元・嘉豊陶苑にて修業

1999年 独立

2003年 仙台市に工房を構える

第21回河北工芸展 宮城県知事賞 受賞

第51回宮城県芸術祭 宮城県教育長新人賞 受賞

宮城県芸術協会会員

1999年 夢工房 游(神戸)にて個展 京阪神にて個展 数回

2003年 ギャラリーZEN(仙台)にてふたり展

2005年 かめ七呉服店(石巻) さくら野百貨店仙台店 さくら野画廊にて個展

2006年 ギャラリーZENにて3人展 さくら野画廊にて個展

2007年 晩翠画廊(仙台) 藤田喬平ガラス美術館(松島) さくら野画廊

              くろすろーど(仙台)にて個展

2008年 和楽工房にて3人展 さくら野画廊にて個展 くろすろーどにて2人展

2009年 藤田喬平ガラス美術館にて3人展 さくら野画廊にて個展

2010年 くろすろーどにて個展 ギャラリーZENにて2人展

               ギャラリーガーデンアロマにて個展 藤崎(仙台)美術ギャラリーにてグループ展

2011年 ギャラリーガーデンアロマ 盛久ギャラリー(盛岡)にて二人展 晩翠画廊にて個展

2012年 くろすろーどにて個展 CASAICO(弘前)にて個展 藤崎 美術ギャラリーにて個展

2013年 晩翠画廊にて個展 くろすろーどにて個展 盛久ギャラリーにて3人展

2014年 藤崎 美術ギャラリーにて個展 くろすろーどにて二人展

              浦霞 酒ギャラリーにて作陶展

陶芸家

加藤 晋

susumu kato

~ 結 晶 ~

結晶釉 円錐飯茶盌

見事な器が出現しました。土ものと呼ばれる陶器と呼ぶには、あまりにも繊細で美しい姿です。盃の中に花開いた結晶は、まるで雪の結晶の様に可愛らしい姿を見せています。さらに私をくぎ付けにしたのは、その薄さです。まるでガラスの盃なのだろうかと思うくらいに薄く、その盃の音たるや本当にガラスが奏でる音そのもののようでもありました。それでいてしっかりとした質感。本当に素晴らしい一品です。作品を眺めて感じたのですが、同じものが二つとないんです。確かに形は同じようなのですが、釉薬でできた結晶はすべて個性的に出現し、全く違った風景を作り上げているんです。これは、作る側より求める側のわがままを満足させてくれる作品群ではないでしょうか。

手に取り、眺めれば眺めるほど、また、別の作品が気になってしょうがなく、でも、悩みながら手にし、使っている時間を想像しながら、また、違った作品を見てします。こんな贅沢な楽しみ方は、実際に来て観て触れて、初めて味わえることです。作品の中にある結晶あなたは、どう感じますか? コメントMt.Suzuki(取材2015.06.16)

結晶釉 蛍手七宝紋  高台酒杯

結晶釉 花入 七寸

結晶釉さまし

炭化六方押酒盃

結晶釉急須 瓜実形

結晶釉蕎麦猪口(黒土)

三島手 大皿

結晶釉について

 

亜鉛を調合した性質の違う二種類の釉薬を二重掛けし、焼成します。昇温時に結晶の核が生成され、冷却時にある温度帯で一定に保つ事により、融けて流れる釉薬の中で結晶が成長して行きます。

また、土の調合を変えることにより、土に含まれる成分と釉薬が反応して色彩に変化が表れます。

 

僕の手を離れ、土と釉薬と窯によって描かれる景色はまさに自然の表情です。作品が持つ二つと無い表情を、観る方がそれぞれにイメージして楽しんで戴ければ嬉しく思います。

(高火度で焼成された釉薬から成分が融け出ることは無いと云われております。

万が一融け出したとしても亜鉛は体には無害ですので、安心してお使い戴けます。)

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